ネヴァー・マインド ニルヴァーナ | ギター初心者上達委員会

ネヴァー・マインド ニルヴァーナ

ネヴァーマインド

ローリングストーン誌の選ぶ 史上最も偉大なアルバム
オールタイムベストアルバム500
第17位
ニルヴァーナ
ネヴァー・マインド


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ギター初心者・入門者向け解説

ネヴァーマインド Nevermindは、アメリカのロックバンドニルヴァーナのセカンド・アルバムです。


アルバムはビルボードで1位を獲得し、驚異的な売り上げを叩き出したアルバムです。


当時シアトルの1ローカルバンドに過ぎなかったニルヴァーナを全米トップの人気バンドへと押し上げ、グランジ、オルタナティヴ・ロックムーブメントを全米に広げたのもこのアルバムです。


バンド解散後もアルバムは売れ続け、2013年現在までに全世界で4,000万枚を超えています。


1990年から1991年にかけて録音され、プロデューサーはブッチ・ヴィグ、ミキサーはアンディ・ウォレスがそれぞれ担当しています。


より広い層にアピールするようボーカルとギターを強調し、またラジオでオンエアする際によりクリアな音質に聴こえるよう、中音域に音を集めるミックスが施されている。


ヒット曲のスメルズ・ライク・ティーン・スピリットから始まる楽曲もメジャー市場を意識したものからアンダーグラウンド寄りのものまでバランスよく収録されています。


因みにこのようにそれまでのアンダーグラウンド重視からポップな曲作りが行われるようになったのはゲフィン・レコードとの契約時のトップ30にパンクを入れるという発言などからカートがこのアルバムをヒットさせることを意識していたことが理由として挙げられています。


アルバムはヘヴィメタルファンからロック、そしてポップスのファンまで幅広くリスナーを獲得するに至りました。


このアルバムはベストセラーとなり、ニルヴァーナは一躍トップバンドの仲間入りを果たしましたが、メジャー市場を意識した作りは後のニルヴァーナの活動に影を落としてしまうことになります。


特にボーカルのカート・コバーンはネヴァーマインドの完成当初、サウンドプロダクションも含め非常に気に入っていたものの、この成功を快くは思っておらず、1993年のインタビューは今では全く聴いていないと語るなど、度々本アルバムを嫌悪・否定するような発言を繰り返しています。


このカートの態度は、後にアンダーグラウンドへと回帰した『イン・ユーテロ』を生むことになりました。


ちなみにジャケットで泳いているのはスペンサー・エルデンという男児で、ロサンゼルスに住んでいるそうです。


決してテクニック的に優れたギタリストではありませんが、コードをかき鳴らすカッコよさ


さまざまなリズム的アイデアがちりばめられたギターリフとバッキングワーク


代表曲スメルスライクティーンスピリットのコード進行にもあるような理論に囚われない作曲センス


そしてカートのカリスマ性と文句無しにカッコ良いアルバムです。


テクニック的には難しくないので、ギター初心者がコピーするのにも非常におススメです。


nevermind
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