スリラー マイケル・ジャクソン | ギター初心者上達委員会

スリラー マイケル・ジャクソン

スリラー

ローリングストーン誌の選ぶ 史上最も偉大なアルバム
オールタイムベストアルバム500
第20位
マイケル・ジャクソン
スリラー


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ギター初心者・入門者向け解説

スリラー Thrillerは、1982年12月1日に発売されたアメリカの歌手でシンガーソングライターのマイケル・ジャクソンのアルバムです。


レコード・CDとしては歴史上最も多くの売り上げを記録したアルバムで、2008年11月15日のギネス世界記録の認定によれば全世界で6500万枚〜1億400万枚のセールスを記録しているそうです。日本国内だけでも250万枚も売れ、オリコン史上初のミリオンセラーを記録した洋楽アルバムです。


同時にギネスで最もシングルカットされた作品が多いアルバムとしても認定されています。シングルカット出来るだけの楽曲が揃ったクオリティの高いアルバムということですね。


そして、ビルボード誌の週間総合アルバムチャートで通算37週の1位を獲得し、サウンドトラックを除くと史上最高記録(サウンドトラックを含めると歴代3位)としてこれもギネスの世界記録に認定されています。


共にスタジオに篭ってアルバムを制作したプロデューサーであるクインシー・ジョーンズによると、マイケルはこの頃相当の恥ずかしがり屋で、レコーディング・スタジオでも、灯りを消してソファの向こうでしか歌おうとしなかったそうです。とても信じられませんね。


1984年の第26回グラミー賞においては、主要部門である最優秀レコード、最優秀アルバムに加え、最優秀男性ポップ歌手、最優秀男性ロック歌手、最優秀男性R&B歌手、最優秀R&Bソング、最優秀児童向けレコード、最優秀プロデューサー(クインシー・ジョーンズ個人の受賞)と異例のグラミー8部門受賞を達成しました。


音楽専門チャンネルMTVの普及とも同調し、ダンスや壮大な演出を用いたミュージック・ビデオが大きなな話題を集めました。
Billie Jeanは、黒人の映像は放映すべきではないという暗黙のルールを壊し、MTVでプロモーションビデオが放映され続けた作品のひとつとして知られ、人種差別が強い米国の社会・文化に与えた影響も大きいと言われています。


日本でも社会現象となり、スリラーのパロディーがいくつも見られました。


少林サッカーの1シーンにも、このPVのダンスが流用されたシーンが存在します。


2月には「黒人音楽の壁を越え、ジャンルの壁を壊す」というコンセプトのもとで、エディ・ヴァン・ヘイレンを起用した力強いロックナンバー「Beat It」を発売しました。ギタリストにとってはこれが一番有名な話かもしれませんね。


またプロモーションビデオでは、リードシンガーの背後で群集がダンスするという、現在当たり前のように撮影されているプロモーションビデオの画期的な演出変革を行ったこのがこの作品であるということでも知られています。


マイケル自身の希望で、このショートフィルムではロサンゼルスのストリートの本物のギャングを起用したそうです。


1983年5月には、モータウン25周年コンサートで有名なムーンウォークを初めて披露しましたが、初披露のムーンウォークではラストの爪先立ちが上手く出来ず満足出来なかったとのちのインタビューで語っています。


この、モータウンのコンサートに出演する代わりに「Billie Jean」を歌うことを条件に出したとも言われています。


12月には後の多くの調査でミュージックビデオの最高傑作といわれるThrillerがMTVで初公開され、約14分の大作であるこのビデオではマイケルが狼男に変身したり、ゾンビとダンスを踊ったりと、特殊効果を多用したその映画的な構成が話題となりました。


1999年のMTVによる「今まで作られたビデオの中で最も偉大なベスト100」でも1位に輝き、この年の年末にはペプシと大型スポンサー契約も結んでいます。


とにかくパフォーマンスに一切妥協しないことで知られるマイケルですが、やはりギタリストならあの有名なエディー・ヴァン・ヘイレンの弾くBeat Itをまずは聞いて欲しいと思います。


聞けばそのままマイケル・ジャクソンの魅力に引き込まれてしまうと思いますが


Thriller
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