レット・イット・ブリード ザ・ローリング・ストーンズ | ギター初心者上達委員会

レット・イット・ブリード ザ・ローリング・ストーンズ

レット・イット・ブリード

ローリングストーン誌の選ぶ 史上最も偉大なアルバム
オールタイムベストアルバム500
第32位
ザ・ローリング・ストーンズ
レット・イット・ブリード


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ギター初心者・入門者向け解説

レット・イット・ブリード Let It Bleedは、1969年にリリースされたローリング・ストーンズのアルバムです。


ローリング・ストーンズ3年ぶりのアメリカ・ツアーと同時にリリースされたアルバムで、前作ベガーズ・バンケットと共にストーンズ最良のアルバムと称賛され、ロック・アルバムの古典の一つと見なされています。


イギリスではビートルズのアビイ・ロードの次にチャート1位、アメリカでは3位とダブル・プラチナを獲得しています。


アルバムタイトルであるレット・イット・ブリードは、しばしばビートルズのレット・イット・ビーのパロディではないかとされていますが、レット・イット・ビーは1970年の5月リリースなのでそれは正確ではありません。


また、本作のレコーディング中にギターのブライアン・ジョーンズが脱退し、その後、後任のギタリストであるミック・テイラーが加入しており、本作はブライアン・ジョーンズが参加した最後のアルバムであると同時に、ブライアン・ジョーンズとミック・テイラーが参加した曲が同時に収められた唯一のオリジナルアルバムです。


本作に収められた楽曲は、歌詞の内容が荒涼としたものになっていますが、ミック・ジャガーはこれについて1995年のインタビューで、当時激化していたベトナム戦争に影響を受けたんじゃないかと答えています。


アルバムに収録されている楽曲は、後に全てライヴで一度以上取り上げられており、このようなオリジナル・アルバムは、スティッキー・フィンガーズ、女たち、ブラック・アンド・ブルーとこのアルバムだけです。


ジャケットのケーキは、著名な料理家であるデリア・スミスが制作しており、また、本作にはこのレコードは大音量で聴くべし THIS RECORD SHOULD BE PLAYED LOUD というメッセージが大きく入れられています。


また、ローリング・ストーンズのオリジナル・アルバムがモノラル盤で発売されたのは、このレット・イット・ブリードが最後となりました。


ロックンロールの古典として、ギター初心者だけでなく全てのギタリスト必聴のアルバムと言えます。


キース・リチャーズだけでなく、演奏技術にも定評のあるミック・テイラーのギターも必聴です。


Let It Bleed
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