五線譜の音程がある程度読めるようになったら、実際に楽器を使用して演奏してみましょう。
まずは、ギターで調合を気にせずに音程を弾いてみましょう。
Cメジャーである程度弾けるようになったら、調合によってキーを変えて弾いてみましょう。
最初は、音程を間違えないように指板上で押さえる事を意識して練習し、慣れてきたら、メトロノームに併せてリズムをキープしながら演奏できるように練習しましょう。
このサイトを見ている方は、ギタリストだと思いますのでギターで演奏すればよいと思いますが
ポジションやスケールを変えるだけで、全てのキーが弾けてしまうギターでは、調合の変化や音程に対する意識が薄くなりがちですので、ピアノやキーボードなどの鍵盤楽器で弾いて見るのも良いと思います。